Canon Power Shot A20


冬の上京を数週間後に控えた1月16日、長年使い続けてかなりガタがきていたDC-120Zoomに別れを 告げるべく(実はあまり使っていないのだが・・・(☆o☆)きゃ〜〜)、新しいデジカメを買う決意をしました。 「どうせならカメラ専門店がいいだろう」と思い、某ヨド○シカメラへ出向いたのでありました(確かに 専門店ではあるが・・・)。

購入の条件としては、
  1. ある程度の大きさと重さがあること
  2. ある程度安価であること
  3. 乾電池駆動が可能であること
  4. ユーザーの評判がいいこと

という訳で、小一時間ほど悩んだ揚げ句、私が選んだのはCanon Power Shot A20なのでした。その大きさや厚みに多少不満は覚えましたが(私は手が大きい ので、あまり小さなカメラだと使いにくい)、結局 インターネットでのユーザーの評判が大きな購入ポイントになりました。


購入セットっす

購入したのは本体に64MBのCFカード、それに純正の充電池&充電器のセットっす。ポイントを 使ったので全部で4万円ほどで買えました。ちなみにこの画像はDC-120Zoomで撮影しました。



嬉々として帰宅し、箱を開けてさっそく試し撮り・・・以下にその画像をいくつかご紹介します。


さてどうでしょう・・・

ラージモードにて撮影した画像をサムズプラス98にて25%に縮小。オリジナル画像はこちら。なお、かなり巨大なのでADSL以下の方は見ないほうが いいかも・・・



280円のアザレアっす。お値打品っす。

こちらも上の画像と同じ条件っす。オリジナルはこちら。微妙にピントがずれておりやす(T-T )( T-T) ウルウル。



十数分程度しか使っていませんが、好きになれそうです(o^v^o) エヘヘ。東京での撮影が楽しくなりそうです。


月日は流れて今はゴールデンウィーク!でも私の仕事にゃそんなものはない!!・・・てな訳で今日はお休み という事もあって、来たるべき上京に備えて新しいリュックとA20に装着可能なアクセサリを求めて外出した のでありました・・・。

旅行用品が豊富な店で私が思いつくのは東○ハンズ・・・という訳でさっそく大小様々なリュックを物色し、 次はA20のアクセサリを購入すべくヨド○シカメラへと足を運んだのでありました。色々と悩みはしましたが、 今回購入したのは以下の3点です・・・


今回の獲物

左より、エツミ製コンパクト用シャッターボタンE-398、KenkoワイドコンバージョンレンズLD-075W、 Velbon自由雲台PH-243です。



これらは主にマクロ撮影用に購入したアイテムです。帰宅後、早速装着し試しに撮影したみました。その画像に ついては近日公開いたしますが、効果絶大と言わせていただきます(−_☆)キラリ!・・・


さて、その「近日」がやってきました(≧▽≦)。早速その画像を公開いたします。
ちらかってますなぁ

LD-075Wを開封後、A20にコンバーターLA-DC52を介して装着、「モデル」を撮影した時の状況です。 被写体との距離を示すのに文庫本を利用しております。この時点ではコンバージョンレンズを 装着したままマクロ撮影に挑戦しております。その結果が以下の画像です。



ここまでよれる

上の状況ではここまで寄れます。なお、LD-075Wを装着してしまうとA20の内臓フラッシュは使えません。 従いましてシャッタースピードが遅くなるので三脚は必須となります。



未装着時

上の状態でLD-075Wを外すとこうなります。



このあたりが限界か

LD-75Wのワイドコンバーター部分を外し、マクロレンズのみにして寄れるだけ寄ったのがこの画像です。 この時点で被写体とレンズとの距離は大体4〜5センチほどだったと思います。当然手持ちでの撮影 ですが、手ぶれを防ぐ意味で上述のE-398を使用しました。しかししっかりブレております(;´Д`) アッ。 本当は一脚があればいいのですが・・・

むむ!よくみれば各画像のサイズがバラバラやな・・・Σ( ̄□ ̄;;

さて、実は未だに悩んでいるのですが、広角とマクロとくれば後は望遠・・・という訳で・・・さてどうしよう?


さらにマクロの効果を強調すべく数点の画像を公開します。


何世代も続いている丈夫な花です。

LD-75Wのマクロレンズのみを装着、ズームは目一杯ワイド側に設定して撮影しました。 ここから目一杯ズームアップしていくと・・・



ここまで寄れます。



この花も小さい頃からなじみがあります。

この画像も基本的に上の画像と同じ条件で撮影しました。ここからズームアップしていくと・・・



ここまで寄れます。しかし、上の画像でもそうですが、液晶ファインダーだと微妙なピントの調整がどうにも 思うようにいきません(T-T )( T-T) ウルウル。昔少しだけ一眼レフを触ったことがあるだけに、マニュアルで ピント調整ができる一眼レフデジカメがほしいなぁ・・・そんな思いが日々強くなりつつあります(;´Д`) アッ。



今日の日付は2006年4月24日っす。A20は未だに壊れることもなくごくごく普通に機能しています。 そんなA20をさらにパワーアップすべく、ついに買ってしまいました・・・

Dyon's Digiflash J200

デジカメにも使えるという外付けフラッシュ(動画じゃないぞ(;´∀`))です。これでコンバージョンレンズ つけてフラッシュ(動画じゃないってば(つд`))焚いても「ケラレ」ずに撮影でけるど・・・

そんなわけで早速使ってみたのですが、これが案外条件がキビシイ(;´∀`)。手持ちの装備をいろいろと 組み合わせたり向きや角度かえたりして、ようやくそれなりな画像を得ることができました。もーじき母の日 ですので、カーネーションのアップ画像です・・・


部屋の照明なし

部屋の蛍光灯を消して撮影してみました。この画像を撮影するまでに結構条件を変えてます。 A20のオートモードではうまくいきません。マニュアルモード必須でした。ホワイトバランスは−2、 コンバージョンレンズを分裂させてマクロレンズ化し、AS20もマクロモードにしてます。フラッシュは プレ発光モード、光量は−2.5に調節してます。



照明あり

部屋の蛍光灯を点けて撮影しました。ほかの条件は上の画像と同じです。この画像では違う品種 のように見えますが、全く同じ株です。色が飛んでしまってますなぁ。どうやら室内での撮影では 室内照明は消さないといけないようです。



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