オオクワのページ(1999年版)

幼虫 1 bQ bTbUbVbP1 bP2bP3bP4bP5bP6 bP7bP8bP9bQ0
6月18日セット
7月11日セット1令セットセット
9月3日1令1令1令1令セットセットセットセットセットセットセットセットセットセット
10月21日未確認未確認未確認未確認2令未確認若3令未確認3令未確認未確認未確認
11月13日撤去撤去2令未確認若3令未確認若3令未確認3令3令3令若3令 若3令2令
3月16日未確認未確認未確認 未確認3令未確認3令未確認 未確認3令未確認未確認
5月12日前蛹未確認3令前蛹前蛹3令3令前蛹3令3令3令3令前蛹
6月16日雌(羽化)雌(蛹) 雄(蛹)雌(羽化)雌(羽化)雌(羽化)雌(羽化) 雄(羽化)雄(羽化)雌(羽化)雄(羽化) 雌(羽化)雌(羽化)
7月2日雌38o雌45o雄48o(T_T) 雌40o雌41o雌40o雌42o雄61o 雄53o雌40o雄53o雌40o雌41o
9月15日

今日は敬老の日です。9月にセットした幼虫連中も大分活発に動くようになってきました。マットの食いもいいようです。この調子で順調に育ってくれればいいなぁ・・・。

10月21日

10月に入り、早い個体では3令になるものも出てきましたが、bPとbQはほとんど成長することなく ☆になってしまい、bUとbXも成長が極端に悪かったので、手遅れになる前にPCファーブル研究所製 クヌギ100%マットで再セットしました。昨年、マットに水を加え過ぎてベタベタになってしまった という反省から、水分を少なくしてみたのですが、少なすぎました(-_-メ)。またしても反省材料が増え ました。

12月5日

今年は夏がなかなか終わりませんでした。11月にはいっても暖かい日が続き、末頃になって一気に晩秋 といえる状況になりました。おかげで体調を崩す人が続出、かくいう私も11月末から風邪ぎみであります。 さて、肝心のオオクワ幼虫ですが、マットを交換したbUとbXが成長を再開した模様です(^^)。他の 幼虫もどうやら順調に育っているようだし、一安心です。これからの季節は越冬状態になるでしょうから、 データの更新も一休みといったところですね・・・

3月16日

ながらく更新していませんでした。はっきりいって不安です。でも、ボーナスが出る頃にはイヤでも結果が 出るでしょうから、ハラをくくって待つことにします(-_-;)。5月の中ごろには蛹室を作り出すので、それで 何頭残るか・・・といったところでしょうか。

さて、幼虫もさることながら成虫の方も気をつけなければいけません。なにせ私が卵から育てた個体ですので ぜひともこの個体から幼虫を取りたいのです。目指せ累代飼育!!・・・4月になれば産卵木を注文して ケースのセットをする予定です。

5月12日

予想よりも早く、すでにほぼすべての幼虫が蛹室を作り、大半が前蛹になっております。妙に小さい 個体ばかりですので、もしかしたら今回は雌ばかりか?・・・などといらぬ考えを持ってしまうのですが、 それならそれで新しく雄を入手してしまえば「血が濃くなる」事態は避けられる・・・と、いいほうに考えて 日々過ごしております。この分だと6月頃にはほぼ全部の個体が蛹になり、7月頃には新成虫の羽化 ラッシュが始まるだろうと予想しています。

先日注文しておいた産卵木が届きました(注文がすこし遅れた)。これから郵便局へ取りに行くのですが、 休みの都合上もう少しあとで採卵用のセッティングをやるつもりです。

6月16日

先月の予想よりもさらに早く、この時点ですでにほとんどの個体が羽化しております。今回は前回と違い、 雄雌のバランスにばらつきが見られます。とりあえず雄4頭雌9頭ということになりそうです。このままで いけば、遅くとも8月中には全個体を取り出せそうです。バランスは悪いですが、頭数は前回とほぼ 同じですので、まぁまぁの結果かなぁ・・・などと考えております(まぁ、あくまでも繁殖2年目ということで・・・)。

7月2日

本日、いよいよすべての蛹室をあばき、新成虫を取り出すことにしました。ちょっと早いような気もしますが、 羽化が早かったのでまず大丈夫でしょう。上の表のとおり、雌は結構粒ぞろいであったのに比べ、雄は ばらばら、しかも前年よりも小さい個体ばかりでした。やはり、単なるクヌギ発酵マットのみでは大きくなる ことはないのでしょう・・・。もっとも、私個人としてはあまり大きな個体は好きではないので、このぐらいか、 あるいはもう少し大きめなぐらいがちょうどいいです(だいたい65oほど)。


このページのトップに戻る
HOMEへ戻る