そうこうしているうちにすでに午後７時を過ぎ、閉店する所も出てきました。「あそこに行ってみよう」 「ここはどうかな」などと言いつつうろついていた３人でしたが、横断歩道を歩いていると、向こうから なにやら見覚えある顔が歩いてくるではありませんか・・・
遠目にもわかるその顔は、なんと高校時代の後輩ではありませんか！その男は私には気づいていなかった ようですが（まー当然ですな）、なんとも不思議な感覚でしたね。今思えば、あの男なら秋葉原を歩いて いても不思議はありません。今でもこの一言を覚えています・・・
「マックスマシーンのメモリを６４Ｋｂに増設してゼビウス作りません？」
あの男も仲間と連れだって歩いていたので声はかけませんでした。なんとも懐かしいような不思議な 一瞬でした。
さて、あちらこちらを歩き回り、いいかげん疲れたのでいつも入る中華料理の店に飛びこみ、例によって 食い切れないほど食い散らかし飲み倒した（飲んだのは私だけ）後、心地よい疲れを引きずりながら ホテルへ戻り、戦利品を眺めたりちょっとした撮影会をしたりしながら過ごしましたが、シャワーを つかったあとは一気に寝てしまいました。明日は早いですしねー・・・
・・・シテオク〜・・・