たのんだぜ、カマタくん・・・


発車直前に切符を買ったにもかかわらず希望に添った席をゲットできたのは幸運でした。いつもの ようにバタバタしながら乗車すると程なく列車は箱根湯本に向かって走り出したのでした。全行程で 1時間ほどの 乗車時間でしたが、ある地点で列車が山手にさしかかると途端にスピードが落ちたのでした。某H氏いわく「勾配が 急になったから」とのこと。なるほど・・・。


バタバタしながら買った切符です

・・・念のため書いておきますが、この列車には超美人なシスターもつぶれた町工場社長の子供たちも 某団体御一行様も乗っていませんでしたよ、ええ・・・



単線の列車に乗ったのも実に久しぶりで、前はいつ乗ったかなんて覚えていません。でも、なんだか 懐かしい気分でした(^ー^)。ここでいつもなら缶ビールを飲むところなのですが、さすがに朝から飲むのは 自粛しましたヾ(´ー`)ノ。やがて車窓からは温泉街らしい風景が見えるようになり、そうこうしているうちにいよいよ箱根湯本に到着です。

全国でも有数の温泉地箱根、その玄関口であるからにはそれ相応に大きな駅なんだろう・・・そんな想像を いだきつつ駅に降り立ったのですが、なんか妙に狭い・・・Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) そこにもってきてわらわらと 人が降りてくるもんだからすぐにホームは満杯状態に。考えてみれば未だ単線のまんまというぐらいだから そんな豪勢な駅を造る土地などあろうはずも無いですね(;´Д`)。そうそう、梁山泊のみなさ〜ん、温泉旅行は 満喫できましたか〜・・・。


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