WinDy VANGUARD V101g−1046


杉花粉真っ盛りな3月25日、「春眠暁を覚えず」の諺にあるように昼から夕方までの5時間ほどを 爆睡してしまい、貴重な休暇をこの上なくぜいたくに過ごした私は、昨日届いたヨドバシカメラの DMに入っていた割引クーポンを手に晩飯がてらぶらぶらと大阪は梅田に繰り出したのでした・・・。

出かけたついでに散髪をすませ、新しいユニフォームのすそ上げを仕立て屋さんに頼み(なんのユニフォーム かは秘密)、ゆるゆると梅田に到着すると、まずは現金をおろすために郵便局に立ち寄り、その後とりあえず ギガストアに突入、LINUX関連の雑誌を購入、ヨドバシカメラに入ったのでした・・・。

入ったはいいのですがこれといって欲しいものがあった訳ではなかったので、紳士服やらなにやらを 眺めつつ建物の中をうろついておりました。そんなとき、無意識のうちに立ち寄ったPCパーツ売り場で ふと見かけたのがこのキーボード、WinDy VANGUARD V101g−1046だったという訳です。


つい買ってしまいました

値段もさる事ながら(約8500円)パッケージもいかつかったっす。しかしなぜに私が買うキーボードは こうも値の張る逸品が多いのでしょうか・・・(;´Д`)



始めは何の気なしにパコパコとデモ機を触っていたのですが、その感触が妙に気に入ってしまい、 悩んだ揚げ句遂に購入してしまったのでした(ノД`)「1回1万円以上の清算で1000円割引ます」 クーポンを持参していたのも今回の衝動買いのキッカケにはなったようです(;´Д`)。なお、いっしょに 購入したマウスは仕事場に持っていきます。

さて、満員電車に揺られたのち、近くのスーパーで晩ご飯を買い込んで家に戻った私は、とりあえず 空腹を満たした後、そそくさとキーボードを交換しました。青いLEDがなんともクールです。肝心の キータッチですが、うーむ・・・何といっていいのか、軽々しさとか不安定さなどがなく、安心感があります。 しかし、これは個人の好みがありますし、他人にもお薦めできるかどうかはわかりません。ま、個人的に 気に入ったということですね。もっとも、キーボードを交換したからといって入力の精度が上がる訳では ありませんけどねー・・・( ̄ー ̄)


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