5月18日

HDD(IBM DTTA−351010


今日は楽しい給料日!てな訳で職場の先輩(先月一緒に日本橋に行った 人とはまた違う人です)と某隣人との3人で日本橋に繰り出しました。その先輩は、初めは PC-9801用のCバスLANカードを探していたのですが、その数の少なさと 値段の高さ(1万円弱)に驚いた様子でした。まぁ、100 Based−TXのLAN カードが同じ程度かもっと安い値段で店に溢れかえっている今、その驚きは もっともだと思います。

3人でよってたかって「もっと安い品はないか」と捜し回ったのですが、本命の店が休みだったこともあり、 数時間かけても見つかりませんでした。ただ、何故か、いろいろ捜し回っている うちに、3人の持ち物が増えていくではありませんか・・・(^_^;)。

まずは先輩ですが、手持ちのLPレコードをデジタル化して圧縮・保存するという 作業を続けてきた関係で、性能のいいサウンドボードもいろいろ探していたのですが、 ちょうど4月に発売されたONKYOのUSB対応WAVIOを見つけ、値段の手ごろ感 もあったようで(1万円ちょい)、早速ゲットしていました。もし感想など聞ければ、この ページで発表したいと思います。

さて、次に某隣人ですが、FNW-9501-FとDNS-500、つまり100BASED−TXのLAN カードとHUBのセットを買い込んだのでした。常日ごろから妙にデカイファイルを扱う 一般人である某隣人は、これまで10BASED−Tで2台のパソコンを繋いでいたのですが、 私が100BASED−TXでもってLAN環境を作ってしまったものだから、「欲しい欲しい」と 言ってはいたのですが、本当に買ってしまうとは・・・。

最後に私ですが、タイトルにもあるように、10.1GのHDD(IBM DTTA−351010)と ついでにSDRAM128Mを1枚買ってしまいました。ちなみに、このSDRAM128M、 私が買ったすぐあとに職場のバイトの男から電話があり、立て替えという形でまず先輩が 買い、それにつられて某隣人が買ったというエピソードがあります。

それにしても、HDDの値段ってなんでこうも下がるんでしょうか?価格はある程度維持されて いても容量がバンバン増えているから、実質的には値下げ・・・いや、暴落なんでしょうか?。 まぁ、ありがたいといえばありがたいのですが、実際問題として、10Gなんてどうやって使い切る のでしょうか?でも、来年には使い切っていたりして・・・(~_~;)。


平成11年10月16日追記

今、当時の事をまるで何年も前のような感覚で思い出しています。まだ半年も経たないのに・・・。 この頃の128Mの価格が約1万円強、最安値が9千円弱、そして数週間前には3万円ほど・・・。 当時、これほどまでに乱高下するとは予想すらしませんでした。

・・・そうそう、この時購入したHDDですが、2パーティションに割って使っています。しかし、幸か 不幸か未だに容量は使い切っていません。


平成13年2月6日追記

上の文章を打ち込んでから1年以上の月日が流れました。そしてこの時点でPC100、PC133共に128Mが5,000円 弱、256Mで1万円強となっています。値段の今後は予想できませんが、主流がSDRAMからDDR-SDRAMなど に移るのは確実なので、個人的にはもう一段底があるような気がします。さて、どうなりますか・・・


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