具体的には、光伝送(OPTICAL)接続できる端子が2個以上あること。というのも、 CDプレイヤーを光伝送接続したいのと、パソコンに搭載しているサウンドブラスターLIVE の光伝送接続を使ってみたいという願望があったからです。欲を言えば、入力だけでなく出力端子も 欲しいところですが、そうなると確実に10万円以上の予算が必要になりますので、今回は断念 せざるを得ませんでした。
単純に、部屋が狭いので一台でチューナーやセレクターやアンプなどの機能が利用したかった という事です。それに、高校の時に同じ理由でAVレシーバーを買い、結構便利に使えたという経験も 今回の選択に影響したのかも知れません。
・・・これはいうまでもありません。でも、私が高校の頃に最初のAVレシーバーを買った 当時とは違って、今は技術の進歩が進み、様々なコストダウンが計られ、コストパフォーマンスが ぐっと良くなっていると聞きます。当時の6万円のアンプと今の6万円のアンプとではかなり性能が 違うはずです。そう考えた私は、オーディオ初心者という事もあり、入学金代わりにとりあえず1台 買って使ってみて、もし不満があれば半年後や一年後にさらに買い替える事にしました。