そうだ、温泉に逝こう


今年もまたやってきました、2月!2月といえば・・・そう!!・・・わ、なにをすdgwsh・・・

・・・失礼しました。今年の冬は協議の結果、「本格的な温泉旅館でホッコリするぞ」旅行ときまりました(;´∀`)。 温泉はこれまでにも何度か逝っていますが、温泉旅館には予算の都合で宿泊できませんでした。そこで 今回は目的地を箱根のさらに奥、強羅と定め、ほかの目的地は一切定めず、予算をその一泊に集中 させました。なお、なぜに強羅なのかといえば、「箱根登山鉄道に乗れるから」なのでありますO(≧▽≦)O

実は私、今回の計画が持ち上がるまで「強羅」なる温泉地を知りませんでした。計画が持ち上がった当初、 候補となった温泉地はいくつかあったのですが、東京へのアクセスの良さから箱根へ行こうという事になり ました。で、「どうせ箱根に行くならあのスイッチバックの電車に乗ろうぜw」という話になり、そこで初めて 「強羅」という温泉地を知ることとなった訳です。

「強羅」・・・と書いて「ごうら」と読むのだそうです。ネットを介して少し調べてみました。避暑地として古くから 有名で、駒ヶ岳や芦ノ湖も近い(といっても近所のコンビニに逝くのとは訳が違いますがw)しかも、 大文字焼きも京都のものと並び称されるほどに有名との事です(せんべーじゃないぞ)。ほかにも芸術・スポーツ・レジャー施設が 豊富にあるのだそうです・・・ま、観光地というよりは保養地といった方がいいかもしれません。一泊二日 程度の日程では堪能できないな・・・実際に行ってみてそんな感想を持ちました。あぁ・・・一週間ぐらい ・・・いや、一ヶ月は逗留したいぞなもし・・・

さて、今年のメンツは私ことC.panda、某隣人、某H氏、そして某K氏の4人でして、今回は休みが 合わなかったので宿の手配は私が、そして列車の切符やダイヤの調査などは某H氏がそれぞれ担当 し、出発当日までに精算することとなりました。毎度おなじみのビジネスホテルの予約とはなにかと勝手が 違うので少々戸惑いましたが、他のメンツと「ここはどうや?」「あそこもよさそう」などといいつつ 結局は予算に応じたグレードの宿に決まりました。

行き先やスケジュールがすべて決定したのが出発のほぼ一週間前。でもって そうこうしているうちにいよいよ旅立ちの日が(´・ω・`) ・・・え?なにか違うって??( ̄ー ̄)ニヤリッ


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