5号トンネルを抜けるとこれまでの景色は一変します。両側の視界が開け、古いレンガ作りの橋の上に 出た私たちは、何の疑いも無く目の前の6号トンネルを目指して歩きつづけました。その橋は大体100 メートルぐらいはあったでしょうか、両側には安全のための金属性の柵がもうけてありました。それまで とは全く違った風景に「へぇー」と驚きながらも、「なぜ風景が一変したのか」ということは一切考えずに 前へ前へと歩きつづけたのでありました・・・
その「橋」から撮影した鉄橋です。今も使われているのかどうかはわかりません。知ってる人いたら 教えてくらはい(;´Д`)。
「いい眺めですねー」「うひょー、高いねー」などとのたまいつつ「橋」を渡っていた私たちの眼前に、いよいよ 6号トンネルの入り口が迫ってきた・・・のですが、どうも様子がおかしいのです。なにやら入り口付近に バリケードらしき物体が・・・
「橋」を渡りきったところにある6号トンネルの入り口です。ごらんのとおり「立ち入り禁止」となっております。
・・・ここまで来てようやく「おかしい」と気づいた私・・・
めがね橋はどこ???