激しい雨が・・・(相変わらず古いやね〜


まずくは無いが(というよりも美味い)慣れないうどんで空腹を満たしたC.PANDAでしたが、このとき 感じたこと、それは「自分は今関東にいるんだなぁ」という、ごく当然のことなのでした。自分が「よその土地 にきている」と実感できるのは、こんな風に普段は口にしない味覚と出会う時なのでしょう。後、普段は 耳にしない言葉や方言に包まれたときなのではないでしょうか?電車での移動がメインですので、乗客の 会話などで「あぁ、東京にいるんやなぁ」と実感できるのですが、逆にいえばそれら以外は大阪となんら 変わらない風景や光景にしか見えません。なんだか初めて訪れる隣町に来ているような・・・

そんなことを考えつつ、今回も「あの祭り」に参加すべく新橋駅からゆ・・・

☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ〜ン!!・・・

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・・・Σ( ̄□ ̄

・・・気が付けばすでに夕方!!!さっそくホテルにチェックインし、しばしほっこりした後、まるで 故郷に帰るシャケのごとく、本能の赴くままに秋葉原へと出向いたのでありました(>▽<)b。秋葉原は この数年でかなり風景が変わったそうですが、実際変わりつつありました。そして、これから先も大幅に変化 していくという話も聞いたことがありますので、その変わりようを確かめるためにも、今後も「アキバ参り」は 続けていくことになるでしょう。もっとも、すでにアキバでないと手に入らないというような代物は以前に比べて かなり減ってきているので、その点ではかなり秋葉原へ足を向ける意味は薄れています。交通費もばかに ならないしねぇ(;´Д`) アッ

「あの祭り」のおかげで相当足にきているうえにアキバ巡りで歩き回ったおかげで、アキバ巡りが終わる 午後9時ごろにはかなりヘトヘトになっていました(普段の仕事のおかげで鍛えられているせいか、体は さほど疲れていなかったのですが精神的な疲れが濃かった)。某隣人オススメの中華料理店に入り、三人 三様思い思いに注文をしました。いやー、某隣人も某H氏もよく食うこと食うこと (;゚Д゚≡゚Д゚;) オロオロ。 特に某H氏は普段の倍ぐらい食っていたのでは?と思うぐらいバリバリと食っていました。私は・・・ 変わりませんよ、ええ。いつものように麻婆豆腐と餃子・・・そして生ビール!(>▽<)bこれがないと 一日が始まり・・・いえ、終わりません。あまりに美味かったので思わず3杯も飲んでしまいました(;´Д`) アッ

さて、アキバといえば、先ごろ「禁煙条例」なるものが施行されました。私は元来たばこは吸わない人なので 気にも止めなかったのですが、某隣人いわく「道路に灰皿がない」とのこと。言われてみれば確かに 見渡すかぎりそれらしきものはありませんでした。その代わり、道に吸い殻が結構捨てられていましたね。 今思えば、記念に撮影しておけばよかったと思っておりますです、ハイ・・・(・∀・)

満腹感、疲労感に満足感、そして「今回も無事にアキバに来られた」という感謝の心で実に心地よい ひと時を過ごし、ホテルへと戻るべく店を出た我々を待っていたのはシトシトと降りしきる雨・・・ 無視できない程度に降っていましたので、私と某隣人は近くのコンビニで夜食とともにビニール傘を 買い込みましたが、なぜか某H氏は傘を買っていませんでした。まぁそのコンビニからはアキバの駅は 目と鼻の先にあるので傘などなくても問題ないのですがヽ(´ー`)ノ

そんなこんなで電車に乗り込み、新橋駅に降り立った我々3人を待っていたものは、なんと激しい雷雨! それでも新橋駅からゆりかもめに乗り込んだまではまだよかったのです。その後が・・・( ̄□ ̄;)・・・。 目的の駅に到着したのはいいのですが、相変わらずの激しい雨に思わず立ち尽くすご一行様・・・一向に 止む気配がないし時間も結構遅かったので、とりあえず傘を持っている私と某隣人が徒歩数分の ところにあるホテルまで豪雨の中を強行突破し、私が某隣人の荷物を見張りつつホテルで待機、 某隣人が私の傘を持って再び駅に戻り某H氏を迎えに行くという行動に打って出たのでありました。 あの豪雨の中を2往復もした某隣人には頭が上がりません

ようやく3人がホテルに到着し、部屋に転がり込んだときにはすでに22時を回っておりました。夜食を ほうばったりシャワーを浴びたり、「戦利品」をチェックしたり、某隣人のPDAから聞こえる「もーにんぐこーる」 に脳天を直撃されたり・・・なんだかんだと言いつつも私は真っ先に寝ましたので他の二人が何時に 寝たのか知る由もありません。おまはんら一体何時に寝たんや・・・


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