これがあの・・・


私の体調が思いのほか良かった事もあり、予定どおり昼食を取ることになりました。実は、昼食の場所は 早くから決まっていました。そう!!あの無意味に・・・(以下自主検閲)・・・と、とにかくいろいろな意味で 有名なあの「アンナミラーズ」で飯を食う!・・・それが今回の上京の目玉として幾度となく話題にのぼって いました。しかし、いくら私の体調が良好だとはいえ、本当にいくとは・・・

・・・たしかに、事前に「東京駅近辺、あるいはJRの駅の近辺でわかりやすい場所にある店舗」を、アンナ ミラーズのHPで探して目星をつけてはいました。その結果、渋谷店に行こうという事もなんとなく 決まっていました。しかし、HPに掲載されていた地図をプリントアウトし忘れたというミスから、しかたなく 渋谷駅でリブレットを使ってアンナミラーズのHPにアクセスし、渋谷店の場所を確認するはめになりました (リブレットが「にょにょにょ・・・」と言ってくれるのでとっても恥ずかしかったにょ・・・うぉ!(;^^))。 でも、いざ地図に従って動いてみると、一向に渋谷店に到着しません(T_T)。・・・いや、近くまでは割と すんなりときたのですが、「スペイン坂」なる場所が全くわからず、数回同じ場所をクルクル回っており ました・・・。

某隣人が近くにいる人をつかまえては道を尋ねていましたが、どうも的を得た答えはかえってきません。 しかし、そのうちに「このあたりかな」という、細くて急な下り坂を見つけたので、ためしにその坂を下って みると・・・なんとそこが「スペイン坂」だったのです。地図を見る限りではもっと広くて長い道だと思っていた のですが、それは「田舎者」の思いこみだったようです。土曜日だからでしょうか、若い人たちで混雑して いました。そうこうしているうちに、ようやく坂の脇の細い路地の奥にたたずむアンナミラーズ渋谷店を 発見したのでした。これも田舎者の発想なのかもしれませんが、「もうちょっとましな土地はなかったのか?」 と思ってしまいました・・・。

さて、いざ店に入ってみると、昼過ぎということもあってか、客数は少なかったのを覚えています。しかも、 いかにも「若い子向け」という感じの店舗であるにもかかわらず中年のサラリーマン風の客が大半であった 事、そしてごく一部の例外を除いて皆平然と飯を食っている事が印象的でした。結局、ごく普通の飲食店 だったのですね。ちょっとほっとしました(^.^)。

メニューを見ると、飲食店の中でも軽食中心という感じですね。そんな凝ったメニューはなかったように記憶 しています。現時点(3月15日)で3人がなにを食ったかはハッキリ覚えていませんが、某隣人がハンバーガー と格闘していた事はしっかり覚えています(あれは確かにデカイ!)。私はスパゲティかなにかだったと 思いますし、某H氏はサンドイッチだったような気がします。とにかく、私は旅行先での飯がウマイという事だけ で十分満足なのです・・・。

・・・それにしても、あの制服は働きにくそうだにょ・・・


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