ひまにょ


ぼー・・・

ほんとにこんな感じでした(´д⊂。車内放送では「島崎藤村」とか「中山道馬籠宿」とか「寝覚の床」とか いろいろと車掌さん自らアナウンスしておりましたが、そういった方面には実に疎いのでいまいちピンと きませんでした。もっとも、窓から見える渓谷は理屈抜きで良かったですよ。



さて、名古屋からあずさ5号に乗り換え、一路信州路へと向かうわけですが、時折 車窓の風景に目をやる以外は時にすることも無く、ただひたすら退屈な時間をすごして いました。本来ならその時間を活用してこういったWEBの作成などをやればいいのでしょうが、 先に書きましたように、リブレットのバッテリーが弱り気味だったのでそれもかなわず、 さりとて本を読むこともできず(いくら薬を飲んでいるとはいえそれはやりずらい)、 ただひたすらボーっとしておりました(´-ω-`)

もっとも、実を言うと退屈ではありましたが苦痛ではありませんでした。なぜなら、隣席に 座った4人組の熟年男性(服装からしてトレッキングでしょう)の話が面白かったから です。内容についてはふれませんが、決して中身の無いばか話などではなく、聞いていて 実に興味深いものでした。思わず話の輪に加わろうかと思ったぐらいです。

ちなみに某隣人はひたすら寝ていましたし(なんせ午前3時半就寝の午前4時半起床)、 某H氏はぐっさんと話し込んでいました。途中車内販売でビールを買って飲みましたが、 不思議と眠くなることはなかったですね。きっと隣の4人組の話が面白かったからでしょう。


うむ、いいね!

こんな感じの風景が見られる訳です。でも、車窓からでは満足できません。いつかは現地に赴いて 撮影したいものです・・・。



・・・そんなこんなでようやく降車駅である信濃大町に到着しました。でも、ここからさらに 乗り換えるんですよ。そう、木崎湖を目指して・・・


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