さ・・・さわやかっす


翌朝、目を覚ますと空はどんよりと曇り空、地面は少し濡れていて、雨が降っていたことを さりげなく主張していました。朝の8時を過ぎてモソモソとおきだした我々は、奥さんが用意してくれた 朝食を平らげ(まるで秋子さんみたいな人だ。和食も洋食も上手)、再度眠りについた某隣人を そのままにして、私と某H氏は近くの沢に散策にでかけました。


もっと天気よけりゃねぇ

ご主人いわく「このあたりは標高が高く、この時期はなかなかスッキリと晴れる日が少ない」とのこと。 穂高駅前に比べても幾分気温は低めだそうで、この日も寒いぐらいでした。で、お目当ての沢を見つけたので さっそく撮影したのがこの画像です。

まぁ場所が場所ですので、別に飲んでもなんともなかったんでしょうが、万が一それが原因で体調崩すなんて ことがあっても困りますので自重しました。でも、期待通りの冷たさでしたw事情が許せばサワガニなんか 捕ってみたかったです Σ(´Д`lll) 



散策を終えた二人は、ようやく起きた某隣人とともに「あずみのライダースハウス」を後にし、 穂高駅から次なる目的地、木崎湖へと向かったのでした。もしかしたら来年の夏もお世話に なるかもしれません、この「あずみのライダースハウス」さんには。なにしろ、「先生」「双子」に 続いて今度は「姉(妹かも?)」ときたもんだw

・・・え?なんのことかって?そんなの某隣人にでも 聞いてくださいな・・・

・・・さて、穂高から信濃木崎へは約30分。単線の列車の旅をしばし満喫しましょうか・・・


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