さ・・・さぶっ


木崎湖畔での夢のような時間はあっという間に過ぎ去りました。「ゆ〜ぷる木崎湖」で一風呂浴びた あと、信濃木崎駅に向かったのですが、到着して数分後に乗るべき列車がやってきたのでした。 これすなわち「一つ間違えば乗り遅れてた」ということでありまして、もし乗り遅れてたら・・・考えた だけでもゾッとします。

そんなこんなで松本へ、そして「しなの30号」に乗り換えて終点新宿まではほぼ 3時間で到着します。その間、例によって3人3様で過ごして時間をつぶしていました。それにしても、 木崎湖にしろ穂高にしろ、曇っていたということもありましたが実に快適に過ごせました。風が吹いたら 寒いぐらいでした。いまさら言っても仕方ないのですが、長袖スラックスにすりゃよかったです。


ぼー・・・

しなの30号の車窓の風景です。

疲れていたこともあり、都合缶ビール2本飲んでしまったのですが、周りの風景や某H氏の話 など、退屈せずに済んだのはよかったですね。当然リブレットでの道中記作成もやりましたよ。 普段では決して体験できないひと時・・・これもまた旅行の醍醐味だと思うのですよ・・・



そうして約3時間後、新宿に到着した我々は以外な事実に気づくのでした・・・

・・・「えらい寒いやないかい!!」

木崎湖周辺や穂高近辺ならまだ「意外に涼しい」というのも理解できますが、夜の新宿がここまで 「寒い」のには驚きました。なんなんでしょうか?今年は残暑が厳しいという話だったのに・・・ ま、クソ暑いよりはマシなんですがね〜

寒い寒いといいながら、3人はさらに電車を乗り継ぎ、今夜の宿がある秋葉原へと向かったのでありました・・・


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