幼虫 1 | bQ | bT | bU | bV | bP1 | bP2 | bP3 | bP4 | bP5 | bP6 | bP7 | bP8 | bP9 | bQ0 | ||
6月18日 | セット | |||||||||||||||
7月11日 | セット | 1令 | セット | セット | ||||||||||||
9月3日 | 1令 | 1令 | 1令 | 1令 | セット | セット | セット | セット | セット | セット | セット | セット | セット | セット | ||
10月21日 | ☆ | ☆ | 未確認 | 未確認 | 未確認 | 未確認 | 2令 | 未確認 | 若3令 | 未確認 | 3令 | 未確認 | 未確認 | 未確認 | ||
11月13日 | 撤去 | 撤去 | 2令 | 未確認 | 若3令 | 未確認 | 若3令 | 未確認 | 3令 | 3令 | 3令 | 若3令 | 若3令 | 2令 | ||
3月16日 | 未確認 | 未確認 | 未確認 | 未確認 | 3令 | 未確認 | 3令 | 未確認 | 未確認 | 3令 | 未確認 | 未確認 | ||||
5月12日 | 前蛹 | 未確認 | 3令 | 前蛹 | 前蛹 | 3令 | 3令 | 前蛹 | 3令 | 3令 | 3令 | 3令 | 前蛹 | |||
6月16日 | 雌(羽化) | 雌(蛹) | 雄(蛹) | 雌(羽化) | 雌(羽化) | 雌(羽化) | 雌(羽化) | 雄(羽化) | 雄(羽化) | 雌(羽化) | 雄(羽化) | 雌(羽化) | 雌(羽化) | |||
7月2日 | 雌38o | 雌45o | 雄48o(T_T) | 雌40o | 雌41o | 雌40o | 雌42o | 雄61o | 雄53o | 雌40o | 雄53o | 雌40o | 雌41o |
欠番になっている幼虫はすでに☆になってしまいました(T_T)
10月の段階で、全ての幼虫にPCファーブル研究所製クヌギ100%マットをそのまま 使用しました。
今日は敬老の日です。9月にセットした幼虫連中も大分活発に動くようになってきました。マットの食いもいいようです。この調子で順調に育ってくれればいいなぁ・・・。
10月に入り、早い個体では3令になるものも出てきましたが、bPとbQはほとんど成長することなく ☆になってしまい、bUとbXも成長が極端に悪かったので、手遅れになる前にPCファーブル研究所製 クヌギ100%マットで再セットしました。昨年、マットに水を加え過ぎてベタベタになってしまった という反省から、水分を少なくしてみたのですが、少なすぎました(-_-メ)。またしても反省材料が増え ました。
今年は夏がなかなか終わりませんでした。11月にはいっても暖かい日が続き、末頃になって一気に晩秋 といえる状況になりました。おかげで体調を崩す人が続出、かくいう私も11月末から風邪ぎみであります。 さて、肝心のオオクワ幼虫ですが、マットを交換したbUとbXが成長を再開した模様です(^^)。他の 幼虫もどうやら順調に育っているようだし、一安心です。これからの季節は越冬状態になるでしょうから、 データの更新も一休みといったところですね・・・
ながらく更新していませんでした。はっきりいって不安です。でも、ボーナスが出る頃にはイヤでも結果が 出るでしょうから、ハラをくくって待つことにします(-_-;)。5月の中ごろには蛹室を作り出すので、それで 何頭残るか・・・といったところでしょうか。
さて、幼虫もさることながら成虫の方も気をつけなければいけません。なにせ私が卵から育てた個体ですので ぜひともこの個体から幼虫を取りたいのです。目指せ累代飼育!!・・・4月になれば産卵木を注文して ケースのセットをする予定です。
予想よりも早く、すでにほぼすべての幼虫が蛹室を作り、大半が前蛹になっております。妙に小さい 個体ばかりですので、もしかしたら今回は雌ばかりか?・・・などといらぬ考えを持ってしまうのですが、 それならそれで新しく雄を入手してしまえば「血が濃くなる」事態は避けられる・・・と、いいほうに考えて 日々過ごしております。この分だと6月頃にはほぼ全部の個体が蛹になり、7月頃には新成虫の羽化 ラッシュが始まるだろうと予想しています。
先日注文しておいた産卵木が届きました(注文がすこし遅れた)。これから郵便局へ取りに行くのですが、 休みの都合上もう少しあとで採卵用のセッティングをやるつもりです。
先月の予想よりもさらに早く、この時点ですでにほとんどの個体が羽化しております。今回は前回と違い、 雄雌のバランスにばらつきが見られます。とりあえず雄4頭雌9頭ということになりそうです。このままで いけば、遅くとも8月中には全個体を取り出せそうです。バランスは悪いですが、頭数は前回とほぼ 同じですので、まぁまぁの結果かなぁ・・・などと考えております(まぁ、あくまでも繁殖2年目ということで・・・)。
本日、いよいよすべての蛹室をあばき、新成虫を取り出すことにしました。ちょっと早いような気もしますが、 羽化が早かったのでまず大丈夫でしょう。上の表のとおり、雌は結構粒ぞろいであったのに比べ、雄は ばらばら、しかも前年よりも小さい個体ばかりでした。やはり、単なるクヌギ発酵マットのみでは大きくなる ことはないのでしょう・・・。もっとも、私個人としてはあまり大きな個体は好きではないので、このぐらいか、 あるいはもう少し大きめなぐらいがちょうどいいです(だいたい65oほど)。