私のミスにより、ONKYO WAVIO70を破壊してしまいました。なんだかなぁ・・・はぁ・・・
2000年4月14日、うららかな春の陽気に誘われてついうっかりCPUを交換してしまいました(;^^)(Celeron 566MHzへと交換)。 いくつかベンチマークを取って見ましたが、さすがというか、当然というか、CPU周りは Celeron300AMHz(100MHz*4.5)を使っていた時に比べて だいたい2倍近い値が出ていました。 しかも、すでに10数時間電源を入れたままにしていますが、トラブルらしいトラブルは発生 していません。なお、 CPUに供給する電圧は現在1.6Vに設定しております。マザーボード側の設定をいじらなくても 済むという点で、このGIGABYTE GA-6R7 PROは便利ですね。まるでFSB100MHz、1.6Vで定格動作するCPUであるかの如き安定性です(;^^)。
2000年4月16日、仕事の都合上どうしてもLotus1-2-3が必要になり、泣く泣くSuperOffice2000を購入、ついでに このところ不調なFDDのかわりにスーパーディスクドライブも購入し、いそいそと寮に戻った私は、なにを おもったかマザーボードのBIOSのアップデートにとりかかり、"UNKNOWN FLASH TYPE"などという メッセージに翻弄され、気がつけばマザーボードが天に召されておりました・・・(T_T)。しかたないので 次の日仕事の帰りに京都でDUAL-BIOS機能搭載のGYGABYTE BX2000+を購入し、 "UNKNOWN FLASH TYPE"のメッセージは起動のたびに出現するものの、今のところ特に目立ったトラブルに 見舞われることもなく850MHzの世界を堪能しております。
2000年5月23日、SCSIボードなどをいじっていたらパソコンが起動しなくなりました。あれこれやっているうちに、 手詰まり状態になったので「マザーボードを買い替えよう」とまで考えましたが、念のため一度全ての パーツを取り外して最初から組みなおして見たところ、なんと何事もなかったように起動したのでした ヽ( ̄▽ ̄;)ノ。本当の原因ははっきりわかりませんが、どうやらはじめの段階でどこかに接触が悪かった のかも知れません。しかも、それまで毎度出現していた"UNKNOWN FLASH TYPE"のメッセージが 出てこなくなりました。「これは・・・」と思い、ためしにBIOSのアップデートをやってみると、"/Tiny"の オプションは必要でしたが、ちゃんとアップデートに成功しましたU^ェ^U(ちなみにAWARDです)。
2000年6月6日、とある事情によりCeleron 566MHzが天に召されました(>0<)ワーン(理由は聞かないで・・・゛(/><)/ ヒィ) とりあえず敗北の証しであるCeleron 667MHzを規格通りに使用しておりましたが、何故か6月8日に Celeron 600MHzを購入し、すったもんだしたあげく6月9日になって、ようやく900MHzでの駆動に成功 しました。
2000年9月14日、去る4月16日に天に召されたマザーボード(SOYO 6BA+4)を蘇生させる事ができました。 それまでにもいろいろ試していたのですが、結局同じマザーボードを中古でもう1枚購入(ようやく 探し当てた)、そのBIOS ROMとIOSS社製"RD1 BIOS Savior!"を組み合わせてようやく蘇生に成功 したという訳です。
・・・蘇生したのはいいのですが、おかげで同じマザーボードが2枚(しかも使う事がない) 部屋に転がる結果となってしまいました・・・
2000年12月に入り、ボーナスが支給されたので今世紀最後の挑戦と称して新コアCeleronの導入を図りました。 結果は・・・まぁいいじゃないですか(´・ω・`)。
2001年5月20日、いつのまにかVUEGO VUEGOSCAN 620U(スキャナ)のWin2用ドライバが公開 されていたので、さっそくインストールしました。・・・「いつのまにか」という表現はよくないですね。実はこの ドライバーは"NSF-1236USB/USB2/UT"用として公開されていたので永らく気づかなかったというのが 本当の所なのです。いつものように間抜けなC.PANDAなのでした(^^ゞ。でも、これでめでたくWinY2k環境でも スキャナが使えるようになったのでよかったっす。これであとはSVQファイルのエンコードとメディアへの転送が できるようになればいいのですが・・・(T_T)
2002年2月18日、数日前に故障し、上京時の画像データを道連れにしたPDドライブに変わるリムーバブル ドライブとして、USB接続のDVD-RAMドライブ「I-O DATA DVDRM-i9.4G/USB」を格安の3万円弱にて 購入しました。アウトレットとはいえ一応メーカー保証の付いた新品ですのでヨシとしました。帰宅後さっそく インストールを開始しました。ややもたつきましたが、とりあえず成功し、次々に散り散りになっていたデータを ひとまとめにしています。かつてのPDドライブよりもずいぶん安い値段でこのような大容量のドライブが 入手できるとは・・・いい時代になったものです。
2002年9月末日、件の上京やらなにやらですっかり更新が滞っておりましたので、この機会に1号機 「でじこ」の近況について整理してみたいと思います。2号機「うさだ」を組んで以来、「でじこ」のCPUは かの名機、セレロン300Aを100MHz駆動しておりましたが、このほど「うさだ」にTualatinコアのセレロン 1.3GHzを導入したこともあり、以前つかっておりましたセレロン900MHzを再度使用しております。
後、長い間「でじこ」への他のパソコンからのアクセスができない状況にありましたが、いろいろ調べた 結果、ようやく我がパソコン達が相互にアクセスできるようになりました。これで本来「でじこ」が担うべき ファイルサーバーとしての役目を「うさだ」に肩代わりさせる必要がなくなりました。この件でお世話になった サイトはこちらです(リンクに許可がいるかどうかわからない 状態なので、とりあえずリンクは有効になっております)。みんな同じようなことで悩んでいたのですね。
2003年5月17日、「うさだ」のVGAカード交換で余った玄人志向 GF4TI4200A-AGP128Cを「でじこ」に インストールしました。とくにこれといったトラブルもなく作業は終わり、再起動後の画面調整もスムーズに 終わりました。正直なところ、「でじこ」にこれほどのハイパワーなVGAカードは必要ないのですが、 せっかく買ったのですからもうしばらく使っておくことにしました。
時は流れて2006年4月14日(ぉ。某予言によると、今年はアメリカで派手に内紛が起こるそうです。 いくつかの雑誌やらネットの情報などを集めてみると、どうも例のカトリーヌちゃんが遊んでいった フロリダ近辺がきな臭そうです。相当鬱憤が溜まっているみたいですよ・・・( #`Д´)ノ
さて、それはさておき、うちの「でじこ」ですが(つд`)この3年のあいだにマザーとCPUがグレードアップ! ・・・と書くといいことなように見えますが、実はマザーがイカレタので仕方なく交換と相成ったのでありますた( #`Д´)ノ。 ちょうど「うさだ」のグレードアップでセレロン1.3GHzが余っていたのと、SD−RAMもまだまだ使い回し たかったので日本橋を歩き回ってようやく手に入れたのがSOLTEX SL-65KV2-CT・・・いや〜、ホントに 探し回りましたよ。・゚・(つД⊂)゚・゚・。
あ、ちなみにVGAはGFX5600-A128X・・・いくら用済みとはいえ、またしても無意味なグレードアップ・・・
か〜な〜しい〜ね〜え〜・・・か〜な〜しい〜ね〜・・・
・・・しらね〜だろな〜、誰も・・・
それから、長年お世話になってきたREALmagic Hollywood Plusですが、ついに壊れました( #`Д´)ノ。 ま、DVDはソフト再生すりゃいいのですが、いまさらそんなものに戻れるはずもなくww遅まきまがら DVDプレイヤーを買うことにしましたが、それはまた別の機会に・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ
あと、今ごろになって知ったのですが、PDってWin2k以降は使えないんですね( #`Д´)ノ
2006年5月1日。ここ数週間ほど、いきなりフリーズすることが多くなってきたのであれやこれやと原因を 探っておりました。そして何の気なしにCPUクーラーのフィンを触ってみると・・・ほのかに熱い(*´▽`)。 ためしにCPUクーラーのファンをほかのクーラーから移植してみたら、明らかにこれまでとは風量が違う。 たしかに、かのWinchip2に装着していたクーラーですのでかな〜り古かったのですが、やっぱ寿命ですかね〜。 ファンの寿命が尽きるほどのパソコン歴になってきたということでしょうか・・・(つд`)
2006年5月11日。上述の処置を行ったところ、「でじこ」はそれまでの不調ぶりが嘘のように安定した のですが、ここ数日はまたしても不安定になっていました。今度もフリーズしまくりだったのですが、 前回と違うのは、CPUの負荷に関係なく固まるという点なのです。なにせ起動直後、BIOS画面でいきなり フリーズすることもありましたので、「これは・・・!」とおもい、VGAカードを触ってみると・・・やっぱり 触れないぐらい熱い!!!あわててカードをはずしてみると、冷却ファンに大量の埃が(;´∀`) ええ、すぐに埃を取っ払いましたよ、半分あきれながらね( #`Д´)ノ
その後ですが・・・モチロン動いてますよ、それまでの不調が嘘のようにね・・・