なんとなくクリスタルw


東京から約1時間・・・ほどなく軽井沢に到着しました。列車から一歩外に出て思ったこと、それは 「さわやかやなー」。さすがは日本の避暑地と言われるだけあって涼しいですね。駅から街の様子を 眺めて見ると実に「小奇麗」です。この後少し駅周辺を歩いたのですが、実際汚らしい印象は 全く受けませんでした。古ぼけた簡易局ですら「おしゃれ」に見えるとは、さすがは「軽井沢」といった ところでしょうか。某H氏曰く「もう一度来たい」とのこと、私も全く同感です・・・。


新幹線軽井沢駅構内

新幹線を降り、他の乗客がいなくなってから撮影しました。開通してからまだ数年ということも あるでしょうが、清潔感がありました。天候に恵まれたこともあって実にさわやかだったことを 覚えています。



去る1997年10月1日に信越本線の軽井沢〜横川間が廃止となって以来、軽井沢から横川までは 直通バスが走っています。従いまして、我々も当然そのバスに乗らなければなりません。とりあえず バス停の位置を確保しようと駅のホームから改札へと向かった我々の目に飛び込んできたのは、 あろうことか「峠の釜飯」の売店ではありませんか( ̄□ ̄;)。空腹感も手伝って、思わず買ってしまいそうに なりましたが、そこをなんとか抑え、ガイドブック片手に駅の案内板を見ながらなんとかバス停を探し出す ことができました(そんな大げさなことでもなかったのだが)。いやー、危うく

峠の釜飯クリア!!

なんてことになってしまうところでした(;´Д`) アッ


軽井沢駅

軽井沢駅(新軽井沢方面)出入り口です。いくら涼しいとはいえ、日差しが照り付けてくればやはり暑いっす。 ここからは阿蘇山を遠目に見ることもできます。はじめは全然わからなかったのですが、ガイドブックの おかげで見つけることができました。その画像は別の機会にご紹介します。



バス停の時刻表を確認し、今しばらく待たないといけないことがわかったので、みやげ物を買い込むべく 近所の店をいくつか回りました。その途中で簡易局を見つけたりしたわけですが、目に飛び込む風景が すべて上品に見えたのは、そういった先入観があったからなのでしょうか・・・


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