上信越自動車道の巨大な陸橋を見上げつつ(いやホントにでかい。しかも妙に高いし( ̄□ ̄;))3人で まったりと歩くこと10数分、前方に丸山変電所跡が見えてきました。・・・が、見えてからが長いんですよ (;´Д`) アッ・・・
詳しい解説は各種書籍や先達のサイトを検索していただくとして、綺麗に改修が終り、国の重要文化財に ふさわしい姿になっておりました。出来ればもっと近づきたかったのですが、「立ち入り禁止」の看板に 阻まれ断念せざるを得ませんでした。二つの建物が並んでいるのですが、わかりますか?
二つ並んでいる建物のうち、向かって左側の建物の画像です。よく似ていますが、屋根に一部違いが 見られます。この難所の電化にあたっては正しく「要」だったそうです。
丸山変電所跡を基点に、これまで歩いてきた道の振り返ってみました。今まで歩んできた道のりを 振り返る・・・只の遊歩道ではありますが、不思議な感情を覚えました。
画像を見ていただくとわかると思いますが、ほんの数分の間に日差しが差したり隠れたりといった天候 でした。おかげで「炎天下の道をひたすら歩く」という厳しい状況には遭遇しませんでした。